読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

nazonanazoのブログ

時事ネタに軽くタッチします

羽田空港のC滑走路 東亜建設工業が偽装工事

 羽田空港のC滑走路における、巨大地震に伴う液状化現象を防ぐための地盤改良工事で、施工不良が発覚し、この手抜き工事を隠蔽する施工データの改ざんが行われていたという。

 

 羽田空港C滑走路の液状化対策工事は、東亜建設工業が主体のJV(共同企業体)が約33億円で受注した。工期は、2015年5月28日~2016年3月18日の間に施工した。

 

 東亜建設工業(東京都新宿区)は中堅ゼネコンである。

 

 羽田空港C滑走路の液状化対策工事は、滑走路が大地震液状化するのを防ぐための地盤工事であったが、耐震強度を高める為の薬液を約1250万リットル地中に注入する工事で、実際には予定の5%程度しか注入しなかったという。

 

 施工不良があったのは、東亜建設工業の担当区域のうちの、幅60メートルあるC滑走路北西端の長さ計75メートルの地盤であった。

 東亜建設工業は独自工法の「バルーングラウト工法」を採用し、滑走路脇から滑走路直下へ地中を斜めに掘削して管を通し、薬液注入を実施する計画であった。

 この施行によって、地下水がゲル化して直径約2メートルのバルーンとなり、地盤を強固に改良できたはずであった。

 東亜建設工業は、手抜き工事の理由を「地中の障害物が原因」としている。

 

 薬液代・工事にかかる人件費が削減でき、その分の利益が発生したという事になる。

 

 東亜建設工業は、当時の東京支店長で、現在の常務執行役員らが共謀し、国に提出する報告書のデータを改ざんするよう指示し、予定通り工事をしたよう見せかける偽装報告を行っていたという。

 

 

手抜き工事と国に対する偽装報告に関わった、東亜建設工業の常務執行役員は、

「工事に失敗すると次の工事が受注できない。プレッシャーで魔が差した」

と話しているという。

 

東亜建設工業の松尾正臣社長は、近く辞任する意向を示している。

 

 

国土交通省

「C滑走路の一部分は地盤強化ができておらず、大地震液状化する可能性はある。工事はやり直しが必要」

としている。

 

 

羽田空港液状化対策 ずさん工事にウソ報告
日本テレビ系(NNN) 5月7日(土)6時5分配信

 羽田空港の滑走路の液状化対策の工事を請け負った東亜建設工業が、ずさんな工事をした上、国にうその報告をしていたことがわかった。

 工事を請け負った

 

 

 最近、不正施行が横行しているのでしょうかね

この手の事件を多く見かけます。

 国は性善説に逃げるのではなく、しっかりとした監視システムを構築する必要があります。