nazonanazoのブログ

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化学物質工場で膀胱がん発症者が20名に

 福井市にある化学物質を取り扱う工場で働く従業員らが、膀胱がんを発症した労働災害問題で、厚生労働省が調査を行った結果、日本全国の工場で合わせて20名が膀胱がんを発症していた事が明らかとなった。

 

 福井市の化学工場では「オルト・トルイジン」という化学物質を取り扱っていた従業員らが相次いで膀胱がんを発症していた。

 

  労働者の健康被害を受け、厚労省はやっと重い腰を上げ、事後対策に乗り出した。

 「オルト・トルイジン」を扱ったことがある全国の工場に対して調査を行い、従業員が膀胱がんを発症していないかを調べるように求めた。

 

 厚労省が調査を求めた結果、新たにに全国で8か所の工場で、13人の従業員や元従業員の膀胱がん発症が確認された。

 これで膀胱がんの発症が確認されたのは全国で合わせて20名となった。

 

 

 福井市の工場で膀胱がんを発症した7人は、労災申請を行った。

厚労省は2016年6月22日に、初めての検討会を開き、「オルト・トルイジン」に関する労災認定を認めるかを年内には結論を出す方針だという。

 

 

 

中国を笑いものにする人がいますけど、日本の労働条件は笑えない状態です。

 

印刷工場の従事者も健康被害が顕著でした。

国は「何かあってから」しか動きません。

 

まだ、問題にはなっていませんが、今後の健康被害が懸念されるのが「ロックウール」です。

これは、国が防火対策の名目で、建築物の一部に使用を義務化しております。

日本や米国では肺には影響がないと言われていますが、EU圏では発がん性が懸念されています。

人体に影響が出るとしても、実際に健康被害が出るのは数十年先になります。