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nazonanazoのブログ

時事ネタに軽くタッチします

ダッカ襲撃事件 被害者の名前が公開される 犯人画像も

ニュース(海外) 事件

 イスラム過激派による襲撃事件が起きたのは、バングラデシュの首都ダッカにある高級住宅街「グルシャン地区」の飲食店「ホーリー・アルチザン・ベーカリー」だった。

 ダッカ在住の外国人が飲食に訪れる人気店だったという。

 ダッカのグルシャン地区は、国際空港に近く、日本大使館・アメリカ大使館・ドイツ大使館・ロシア大使館・中国大使館などがある地域。

 

 3~4人の武装した男が「アッラー・アクバル」(神は偉大なりの意味)と叫び、空に向けてマシンガンを発砲しながらホーリー・アルチザン・ベーカリーに入ってきた。

 

 イスラム系武装テロリストは、Tシャツやジーンズ姿のラフないでたちで、年齢は20~28歳の地元の学生であったという。マシンガンやライフル銃で武装し、もう片方の手には長さ1m以上の蛮刃を持っていたという。

 

 イスラム系武装テロリストの1人が、ホーリー・アルチザン・ベーカリーの敷地内のオープン・スペース・エリアに入ってきた。

すぐ近くで飲食中だった日本人男性が

「私は日本人だ!」

と英語で3回叫んだ。

「どうか、撃たないでくれ」

と命乞いしたという。

男たちは屋外席にいた客らに向けて無差別に発砲した後に、店内に入っていった。

 

 店内で人質になった客は、武装集団からイスラム教の聖典コーランの暗唱を命じられた。聖典コーランを暗唱できなかった者は、生きたまま手首や首を切り落とされるなどの拷問を受けて殺害されたという。

 

 ホーリー・アルチザン・ベーカリーで飲食していた客の内、2名は武装テロリストの襲撃と同時に逃走して無事だった。

 逃げ遅れた客の内、8名はトイレに隠れていたという。

 

 ダッカの治安部隊が突入し、銃撃戦の末に13分程度で襲撃現場を制圧した。襲撃事件を起こした武装テロリストは1名が確保され、他は全員射殺されたという。

 

 部隊の突入によって、日本人男性「渡辺玉興」さんを含む人質13人が救出された。

渡辺さんは顔面に銃撃を受けて負傷したが、命に別状は無く、病院で治療を受けているという。

 

 一般客の犠牲者は20人にのぼった。

 部隊の突入前に、人質の大半が殺害されていたという。

犠牲者の中には、日本人男性5人と日本人女性2人の計7人がいた。9人のイタリア人と1人のアメリカ人、インド人の犠牲が報じられている。

 犠牲者の多くは日本人とイタリア人であった。

 

 イスラム系テロリストに殺害された日本人は、JICA(国際協力機構)がダッカの交通渋滞対策の為に派遣していた技術者であった。

 

JICAに協力していたコンサルタント会社

「アルメックVPI」(本社・新宿区)

「オリエンタルコンサルタンツグローバル」(本社・渋谷区)

「片平エンジニアリング・インターナショナル」(本社・中央区

 

 

アルメックVPIの社員の方が3人犠牲になった
岡村誠(32歳)さん

(同月10日に帰国予定で、結婚を控えていたという)

 

酒井夕子(42歳)さん

 

下平瑠衣(27歳)さん

(学生時代からボランティア活動に参加していた)

 

 

小笠原公洋(56歳)さん

橋本秀樹(65歳)さん

黒崎信博(48歳)さん

 

田中宏(80歳)さん

ダッカでの滞在予定は1か月間であったとう)

 

上記の方々の死亡が確認された。

 

 



バングラデシュのハシナ首相は

イスラム教は平和の宗教。

その名をかたり人を殺さないでほしい」

と語った。

 

 

過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出した。

「入念な計画のもと5人の殉教者たちが攻撃を行った」

 

「有志連合に参加した国の国民は安全ではいられない」

と主張している。

 

イスラム国」に関連するウェブサイト上では、襲撃事件の実行犯とみられる5人の画像が公開された。

5人は笑顔で銃を手にしていて、全員がバングラデシュ人だという。

 

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イスラム圏におけるホームグロウン、ソフトターゲット・テロ事件です

 

バングラデシュのハシナ首相は「バングラデシュにはISは居ない」と言い切りましたが、バングラデシュにISが潜伏する必要はないのです。

インターネットを使って、遠隔地からテロリストを育成できるのです。

 

首相などは国費を使ってSPの警護が付きますが、一般的な国民は無防備です。

 

犠牲者はバングラデシュの発展の為に働いていた技術者ですが、イスラム過激派は外国人を無差別に攻撃します。

バングラデシュは親日的な国ですが、イスラム過激派には関係ありません。

 

ラマダン(断食月)が明けるころは、イスラム教徒の信仰心が高まる傾向にあるので、より一層の注意が必要です。

 

イスラム圏におけるスポーツの国際大会の開催なども、今後は見合わせるべきかもしれません。ソフトターゲット・テロから一般人を守るのは困難ですから。

 

 

 

首相と官房長官が、2人そろって官邸を留守にしていた件が問題視されている。

緊急事態の対応よりも、選挙を優先したと評されても致し方ないだろう。