nazonanazoのブログ

時事ネタに軽くタッチします

相模原の障害者施設「津久井やまゆり園」襲撃事件の植松聖(26歳)容疑者

 植松聖(26歳)容疑者が、相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」を襲撃し、職員2人を含む26人が負傷し、入所利用者19人が死亡した。

 連続殺人事件としては、19名の犠牲者を出すのは戦後最大の事件となった。

 

 殺された入所者は、19歳から70歳の男女19人だった。

 

 植松聖(26歳)容疑者は、以前勤務していたが解雇された相模原市緑区千木良(ちぎら)の障害者施設「津久井やまゆり園」に刃物で武装して侵入した。

 正規の出入り口には某警備会社のステッカーが貼られていたが、機械監視網の無い窓ガラスを割って津久井やまゆり園への侵入に成功した。

 

  障害者施設に入り込んだ植松聖(26歳)容疑者は、所持していた包丁などの刃物で、入所者を次々に刺していった。

 

搬送者の治療にあたった医師は

「首の傷が最も多く、神経や骨にまで達する傷もあった」

と話した。

 凶器とみられる刃物は、これまでに計5本発見されている。

 

 付近の監視カメラ等の解析から、植松聖(26歳)容疑者は、約50分の間に45人を次々と襲い、19名を殺害したとみられている。

 

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 2014年の秋頃、津久井やまゆり園の元職員(女性・74歳)は、施設職員から

「植松聖(26歳)容疑者が入所者に暴力を振るっていて、どう対応していいか分からず困っている」

と相談された。

 

植松聖(26歳)容疑者は2015年1月、背中一面の入れ墨の画像をツイッターに掲載して

「会社にバレました。笑顔で乗りきろうと思います」

とツイートした。

 

2016年2月20日に、精神保健福祉法に基づく緊急措置入院となり、措置入院先で大麻の陽性反応が検出された。

 

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警察の取り調べに対して、

複数の障害を持つ「重複障害者を救った」

などと供述したという。

 

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2学年上の幼なじみの男性(29)は、飲み会で植松聖(26歳)容疑者が

「革命を起こしたい」

と熱っぽく語るのを聞いた。


「入居者のせいで自分が笑顔を失った」

「こいつらが死ねば(自分が)平和になる」

などと話していたという。

 

 

2016年1月 地元の先輩は、植松聖(26歳)容疑者が

「障害者はいらない。障害者がいなくなれば世界が平和になる。そういうお告げがあった」

などと話すのを聞いた。

 

 

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植松聖(26歳)

帝京大学で小学校教諭免許を取得したが、刺青がバレて教員の道を断念する
2012年頃 両親が自宅を出て1人暮らしを始める
2012年12月1日 津久井やまゆり園で非常勤職員として採用される
2013年4月1日 津久井やまゆり園で常勤職員になる
2016年2月14日 衆議院議長公邸に行き、直筆の手紙を渡そうとするが受け取り拒否
2016年2月15日 衆議院議長公邸に行き、座り込みをして警備員に手紙を渡す
2016年2月18日 職場の人に「障害者を殺す」と話す
2016年2月19日 事態を重く見た津久井やまゆり園が、警察署に通報した。

植松聖は警察官と面談し、病院での診察を受けて「躁病」と診断され、緊急措置入院となる

同時に大麻の使用が発覚する。

その後、津久井やまゆり園を退職
2016年3月2日 措置入院が終了し病院を退院する
2016年6月 髪の毛を金髪にする。自宅前で刺青をさらした日光浴姿が目撃される

 

 

 

刺青が無かったら、教員になっていたのかも知れません

そして勤務先の学校でトラブルを起こして、もし解雇でもされたら、殺意の対象が学校の生徒になっていたのかも知れません

 

あまり知られていませんが、軽度の障害・発達障害神経症等を持つ人が、障害者介護の現場で働くケースがあります。

 

 

大麻の使用も、刑事罰の対象にするべきです。

今は、客観的に大麻の使用を証明できるようになりました。

初犯で大麻なので刑罰は軽いのですけど、それでも刑事罰を与えていれば、別の結果になっていたのかも知れません

 

他害性のある障害者に対する措置が甘いと思います。

米国だったら、一生涯拘束される事になります

日本でも、昔は座敷牢の制度がありました。

 

社会のひずみが、より弱い方に向かって蓄積しているような気がします

行政が放置している福祉問題と合わせて、色々と考えさせられます