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nazonanazoのブログ

時事ネタに軽くタッチします

100人以上の中国人女性が働かされていた西アフリカの売春バーが摘発された

ニュース(海外) 事件

 海外でのアルバイト感覚で気軽に訪れた西アフリカのトーゴで、騙されて売春を強要された中国人女性6人が救出されたという。

 

 救出された6人の女性のうちの3人が、広東省広州市南方都市報の取材に対して、西アフリカの売春バーの実態を暴露した。

 

 中国人女性らは「ホテル、レストラン、マッサージ店でのバイトで、月に7~8万元(日本円に約120~140万円)稼げる」という求人に釣られて、南アフリカトーゴ行きを決意した。

 渡航の際には、先に2000~5000元(日本円で約35000~87000円)の保証金を支払うシステムで、ブローカーが用意した航空券で、広東省深セン市→トーゴの首都ロメの便に搭乗した。

 トーゴの首都ロメの空港には、中国人ブローカーの男が迎えに来ており、2階建ての家屋を利用した売春バーに連れていかれて、パスポートを没収された上で、性的サービスを強要されたという。

 

 ブローカーに騙されて売春を強要された女性らは、仕事として客と一緒に出かける以外は外出禁止で、売春に応じなければ食事を与えられなかったという。

 現地の言葉が分からない為、警察に被害を訴えることもできず、強要されるままに売春を続けていたという。

 

 

 主な売春相手はアフリカ在住の出稼ぎ中国人労働者であった。

中国はアフリカ進出を加速させており、途上国開発の初期には、現地の労働者を使わずに中国人労働者を働かせるケースが多かった。

 

 近年、中国企業の進出が加速しているアフリカでは、騙された中国人女性が、現地で働く中国人相手の売春婦として働かされる事件が頻発しているという。